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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

議員お尋ね先進医療制度でございますけれども、高度な医療技術でございまして、現在は保険給付対象としておりませんけれども、将来的に保険給付対象とすべきか否かについてなお評価が必要であるものを対象といたしまして、一定安全性有効性を確保しながら保険診療との併用を認めることとしたものでございまして、その結果を見て保険導入の適否を決めるものでございます。  

谷内繁

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

内閣総理大臣安倍晋三君) 現行の先進医療制度医療機関起点として先進的な医療を受けられるようにするものでありますが、今般の患者申出療養患者申出起点としている、先進的な医療を身近な医療機関で迅速に受けられるようにするという点が異なるということでございまして、医療機関起点とするのか、あるいは患者申出起点とするのかということでございます。  

安倍晋三

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

三番目は、今話題になりました先進医療制度というやつで、最近認めていただいて随分良くなったというふうに考えております。  それでは、なぜこの患者申出制度が必要かということを大学病院の立場から説明したいと思います。めくっていただきまして、次のページです。  大学病院が直面する現状の問題点と題させていただきました。

石黒直樹

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

先ほど、先進医療とどう違うのかというところがありましたけれども、先進医療制度で先ほど私が問題点として挙げましたのは、非常に一部のものが高額になっております。例えば、ダビンチ手術というのが今先進医療で認められておりますけれども、あれ大体百五十万から二百万ぐらい患者負担が発生します。  

石黒直樹

2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

また、この先進医療というものは、最先端医療適応外の医薬品の使用などの先進的な医療技術について、安全性有効性を個別に確認した上で、先進医療制度の枠組みの中で保険診療との併用を認めていただいておりますけれども、これは一定ルールの中で患者ニーズに対応したものだということも厚生労働省よりも説明がなされております。  今回、患者申出療養制度というものがこの法案の中に盛り込まれている。

薬師寺みちよ

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

参考人武村義人君) おっしゃるとおり、医療産業都市、二〇〇三年、先端医療特区として申請を行って、高度先進医療制度弾力的運用と、要するに具合よう使いなはれということでやったということでありますが、今、神戸医療産業都市、この度認定された国家戦略特区の中で保険外併用療法の拡充を行う、これははっきりと混合診療であります。  混合診療はかつて二つありまして、選定医療評価療養というのがあります。

武村義人

2010-10-21 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

併用が認められているもののうち、先進医療制度は、保険医療機関からの申請のあった先進的な医療技術について、専門家による検討を経て保険診療併用を認めているところでありまして、現在、今委員指摘の、例えばがん治療にかかわるものなど百十七の医療技術が承認されており、これらの技術を適切に実施できる施設において実施しているところであり、保険外診療との併用については、こうした一定ルールの下で患者ニーズに対応しているというふうに

岡本充功

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

一方で、御指摘のありましたような、保険適用に至らない最先端医療技術の扱いでございますけれども、こういう技術につきましては、先進医療制度等によりまして、一定安全性有効性を確認した上で保険診療との併用を認めて、入院料等の基礎的な費用を医療保険から給付することによりまして、国民がこうした最先端医療も受けやすい環境を整えているところでございます。  

水田邦雄

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人水田邦雄君) 委員指摘のとおり、この高度先進医療制度、昭和五十九年、一九八四年に創設されたわけでございます。これまで延べ百八十五の技術が承認されてございます。このうち六十六の技術高度先進医療から保険導入にされたものでございまして、内容を申し上げますと、内容と申しますか……

水田邦雄

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

水田政府参考人 その前にちょっと申し上げたいと思いますのは、高度先進医療と必ずしも高度でない先進医療と言っておりますけれども、実は、高度先進医療制度を運用していく過程におきまして、果たしてこれが高度なのか、高度でないのかというのは、これは非常に判断基準が難しくなってきたという実情がございます。  

水田邦雄

1985-03-26 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

国務大臣増岡博之君) 温熱療法につきましては、高度先進医療制度がこれからスタートするわけでございますので、将来の問題であろうかと思います。  また、リューマチ患者皆さん一般の問題につきましても、これまでもできることはできるだけやってきたつもりでおりますけれども、今後も御趣旨を体して慎重に検討をしてまいりたいと思います。

増岡博之

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